偽善的プロフィール

 

偽善者 (ぎぜんしゃ 別名:イジョーク・オトマカン:Ijok Otomakan、1983年7月4日-)は、神奈川県横浜市出身のアーティストでありプログラマー。エアバンドマンでもある。血液型はO型。"癒し系王子"を自称している。
2007年5月、SecondLifeを開始。日中はmixi、夜間はSecondLifeと棲み分けしてる模様。



人物


・所謂「エアギターブーム」が起こる以前からエア楽器を嗜んでおり、特にエアドラム、エアベースには造詣が深い。
・次に極めようとしているのは、「エア指揮」。
・プログラマーとしての特徴は「速いが雑」である。
・捕手としての守備には定評がある。
・自他共に認める鶴見線マニアである。そのほかにもエアドラム、ジャグリング、ピエロメイクなど、多趣味であるが傍目に見て「面倒くさい」と思われがちな趣味が多く、また、全体的に「広くて浅い」。
・女性のような大きな目が特徴。人からは「眉より下、鼻より上だけ見ると女の子みたい」などと言われる。
・極度の年上好きである。
・尊敬する人物はTico Torres(Bon Jovi)と黒木知宏(千葉ロッテマリーンズ)だと言っていた。
・プライベートでは裸眼だが、仕事中はメガネをかけている。視力は0.2〜0.3くらいとの事。
・基本的に出不精であるが、その気になると周囲が追いつけないほどの行動力を発揮する。
・所謂"リメイクモノ"については概ね好意的である(ドラえもんの声優陣交代、バロックのPS2リメイクなど)



趣味
前述の通り多趣味。主なものを以下に挙げる。

・音楽
趣味としている分野の中では最も一般的なものの一つ。特にBonJoviの熱狂的ファンで、歌詞サイトも運営しているほどである(外部リンクを参照のこと)。
音感に秀でており、聴いた楽曲を耳でコピー(耳コピ)してMIDIに打ち込んだりしている。また人物欄にあるように、エアドラマー、エアベーシストである。

・野球
千葉ロッテマリーンズの熱狂的ファンである。
最近は自ら草野球チームを立ち上げたい意向らしい。
ポジションは捕手。強打の捕手を目指しているようで、最も尊敬する捕手は現マリナーズの城島健司。
なお、「ムードメーカーで強打の捕手ということでキャラがかぶる」という理由で、千葉ロッテマリーンズの里崎智也を一方的にライバル視している。

・鉄道
前述の通り鶴見線マニアである。鶴見線以外では、特にローカル線に強い興味があるらしい。車輌よりも線路のつなぎ目、分岐器などが好きだと言う。

・テレビゲーム
特に実況パワフルプロ野球フリークであり、「あれだけで一年遊べる」と公言していたが、最近はそれほどでもない模様(それでも3〜4ヶ月はそれだけで遊べるらしい)。
RPGが好きだが、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーよりはグランディアやバロックなど、一癖あるものが好み。だが、アニメ調の絵を前面に押し出したものは好きではないという。

・インターチェンジ鑑賞
高速道路のインターチェンジやジャンクションの曲線を眺めるのが好きらしい。

・競馬
2006年末頃から興味を持つ。インターネットでの電話投票及び馬券道場へは2007年春頃から参加している。
ちなみに好きな馬はドリームパスポート。ドリームパスポート骨折の際には多大なショックを受けていた。
累計では相当額を負けているらしい。



"癒し系王子"の由来
・"癒し系"と呼ばれていた井川遥の結婚に伴い、「癒し系貴族を継ぐのは自分しかいない」という思いから、自ら名乗ったとされる。
・"王子"は2006年当時に流行っていたハンカチ王子(斎藤佑樹)に倣った(本人談)。



エピソード
・リレー小節である死んだも同じさを執筆の際、毎週のように同じファミレスに長時間入り浸っていたため、店員にかなり嫌そうな接客を受けた。
・友人に鶴見線案内をする際、全ての質問に完璧に答え、訊かれてもいない駅名の由来などまで長々と話し続けた。
・極限までテンパり、灰皿にしょう油を入れるという奇行に出たことがある。
・ドラム好きだが、遊びには手を抜かない性格のため、プレイすると毎回指に肉刺を作る。
・「ライトセーバー立ち振る舞いカッコよさ対決」を行った際、本来30秒で終了するところを「動きがカッコイイから」という理由で1分間続けさせられ、本来30秒だと思って激しく動いていたためヘトヘトになった。
・将来はセガに入社したいと思っている。セガの入社試験最終面接で不合格になったことが今でも悔しいらしい。
・下ネタ好きだが、最近は控えるようにしている(それでも十分に多いが)。
・飲み会にピエロメイクで現れ、周囲をドン引きさせた。



関連項目
死んだも同じさ
死んだも同じさ2 〜2004 独歩〜
死んだも同じさ3 〜2006 自立〜



外部リンク
偽善者部屋
The Hypocrite's Room-i 〜BonJovi Lyrics